■会長の時間
１月３０日に会長幹事会が開催されましたのでそのご報告をさせていただきます。
前回１１月７日のご報告で心斎橋ＲＣより、防犯パトロールをＩＭ５組の共同事業として実施できないかというご提案がありました。これにつきまして心斎橋ＲＣより「検討の結果、地域性、日時、車の貸だし使用等考えると、現状共同事業としては難しいという結論となりました。尚、ご興味のある方は、毎週金曜日の例会終了後パトロールを実施していますので体験してみてください。」とのご報告がありました。また、当クラブよりロータリーフェスティバルについて、共同事業としてではありませんが参加ご協力をお願いしていましたので、コロナの感染状況、施設のご意向、そしてロータリークラブとしての社会的使命等検討の結果中止としたことをご報告しました。次回１２月１７日実施時のご協力を改めてお願いいたしました。
次に、４月２２日予定のロータリーデー、フレッシュロータリアンについての状況報告がありました。２月１７日の例会に大阪西南ＲＣのキャラバン隊がご説明に来られる予定です。
その他各クラブの活動報告がりました。
　　大阪うつぼ・・・・・こども食堂「はれるや」支援
　　大阪西・・・・・・・西成こども食堂支援
　　大阪アーバン・・・・パキスタンポリオハイリスク地域に太陽光発電浄水器設置
　　大阪西南・・・・・・チャイルド・ケモ・ハウス支援チャリティゴルフコンペ
　　大阪船場・・・・・・フィリピンセブ島ラーニングセンター建設資材提供
　　大阪リバーサイド・・生活困窮、障害特性のある子供たち支援
　　大阪心斎橋・・・・・青色防犯パトロール
　　大阪堂島・・・・・・東大阪市障がい者福祉サービス「ピヨピヨ会」支援、「TSURUMIこどもホスピス」支援、「日本ライトハウス盲導犬
　　　　　　　　　　　 　訓練所」支援、アフリカコンゴ子供たち教育支援
　　大阪西北・・・・・・福島区「こども食堂クリスマスコンサート」開催
　　大阪フレンド・・・・少林寺拳法護身術講習会
子供たちへの奉仕活動が多く実施されており、国際奉仕もたくさんされているなあという感想です。

２月３日 今日は節分です。豆まきにも作法があるそうです。
　①前日までに炒った豆を神棚にお供えしておく。
　②夜８～１０時頃、玄関・窓を開け放ち、奥の部屋から順番に「鬼は外」と言いながら、アンダースローで豆をまき、終わったら戸締
　　りをする。
　③「福は内」と言いながら部屋の中に向かって豆をまく。
　④豆がまき終わったら一年の厄除けを願い、年齢より１個多い豆を食べる。

福島　三雄　＝もう２月、早いですね。
花谷　尚嗣　＝映画 「イニシェリン島の精霊」 深い映画でした。
橋本　　勉　＝母校龍谷大平安が５年ぶりにセンバツ大会に出場します。　久々に甲子園に応援の参ります。　ご興味のある方は
　　　　　　　　　是非ご一緒しませんか？
川上　大雄　＝みな様、足元には気をつけて下さい。
小林　知義　＝フィリピンにいるルフィを早く日本に連れて帰って色々聞き出して事件を解決してほしい。　何か日本人として悲しい
　　　　　　　　　想いです。
久保田秀一　＝今日はあびこ観音にお参りに行きます。
中井　周治　＝今日は節分、今年の恵方巻を食べる方位は南南東です。　本日のクラブフォーラム、菊さん、松山さん、よろしく
　　　　　　　　　お願い致します。
大屋　準一　＝スシローの問題はどこまで広がるのか？　経営者にとっては死活問題です。　明日はゴルフですが、気温１０℃の
　　　　　　　　　天気予報で楽しみにしています。
斎藤　清貴　＝今日は少し寒さはましですね。　２月も宜しくお願いします。
豊島　秀郎　＝「ミトマ」がよいですね。
辻田　知史　＝昨日は、京都八坂神社の節分祭に行って来ました。　毎年、花街の芸舞妓による舞踏奉納が行われ、その後に豆撒
　　　　　　　　　きがあります。　たくさんの人が節分祭の福豆をゲットするため群がっていました。　私もその中のひとりでしたが、
　　　　　　　　　運よく４つもの福豆をゲットすることが出来ました。　今年はいいことがあると思い込んで毎日を楽しく過ごそうと思い
　　　　　　　　　ます。　　本日はクラブフォーラム、菊委員長、松山委員長、よろしくお願いいたします。
和氣　勝海　＝今日は節分です。　今期最高記録の出席率８０％予定、達成できるかなァ～　　今日もよろしくお願いいたします。
吉田　正信　＝菊さん、松山さん、クラブフォーラム がんばって下さい。

●７重点分野
　①平和構築と紛争予防　② 疾病予防と治療　③ 水と衛生　④ 母子の健康　⑤ 基本的教育と識学率向上
　⑥ 地域社会の経済発展　⑦ 環境の保護（ＮＥＷ）
●５小委員会
　①ポリオ・プラス　 ② 資金推進　 ③ 資金管理　 ④ 補助金　 ⑤ 奨学金
●寄付目標金額　（２０２３年２月ロータリーレート１３０円/ドル）
　①年次基金寄付１５０ドル　②　恒久基金寄付３０ドル　③　ポリオ・プラス基金寄付５０ドル
●財団資金
　２００以上の国の地域約３．７万クラブ約１２０万人（2021.5RI公式）のロータリアンからの財団への寄付
　① 年次基金（寄付年度は使用せず、３年後に全額使用）
　② 恒久基金（全額積立=純資産に誓約寄付を合算して運用、投資した収益のみを使用）※2025年度目標20.5億ドル：純資産10.25
　億ドル+誓約寄付10.25億ドル（2021.6.30時点：純資産6.7億ドル＋誓約寄付8.8億ドル=合計15.5億ドル）、運用平均利回り7%前後
　（2021年度30.5%）
　③ その他の基金寄付（ポリオプラスプログラブ・ロータリー平和センタープログラム・ＧＧ事業の提唱者側現金寄付、冠名基金など
　寄付目的で使用）
●シェアシステム（補助金の活用）
　年次基金寄付は３年後に、恒久基金の収益と合算して、運営費５％を引き出したあと、残り９５％を国際財団活動資金（WF）と地区
　財団活動資金（ＤＤＦ）に５０%ずつ均等に二分され補助金として使途に応じて配分
●ＤＤＦ（地区が使途を決定）
　① 地区補助金に使用（地区が財団に一括申請：各地区がプロジェクトを独自に選び、ＤＤＦの５０%以内の額を申請、財団が審査）
　（クラブが地区に申請：個別プロジェクトを申請、補助金額は地区が審査）
　②ＧＧに使用（クラブや地区が計画するＧＧ事業に対して、ガバナーと地区Ｒ財団委員長がＤＤＦ活用の可否・使用額を審査承認）
　③ 各種基金に寄贈（ポリオ・プラス基金、Ｒ平和フェローシップ基金、Ｒ平和センター恒久基金）
●ＷＦ（Ｒ財団管理委員会が使途を決定）
　① ＧＧに使用（クラブや地区が計画するＧＧ事業に使用、財団に直接申請）ＤＤＦ資金に対しＷＦの上乗せは２０２１年７月申請分
　より１００%から８０%に引き下げ　
　② ロータリー平和センタープログラムに使用

① バザー
　　１０月、福島区民まつりに 「バザー出店」 をする予定でしたが、コロナ感染拡大により福島区民まつりが中止となったため、開催
　　する事ができませんでした。

② ロータリーフェスティバル（第２１回ロータリーＸｍａｓ）
　　今年度の第２１回ロータリーＸｍａｓ ｉｎ ＵＳＪ（２月に開催予定となったため 名称は「ロータリーフェスティバル」） は、２月２５日（土）
　　にＵＳＪ　「ステージ３３」　をパーティ会場とし ３年ぶりの開催を目指して準備を進めてきました。
　　しかし コロナ第８波の中、施設のコロナ対応状況等も加味した結果、子どもたちと参加者の健康と安全を考え 中止という苦渋の
　　決断となりました。他クラブやＲＡＣからも たくさんの参加希望が届いており、本当に残念でした。
　　なお １２月には今年もクリスマスプレゼントとして、２才～小６の７３名の子どもたちへプレゼントを、施設へは金一封を、会員から
　　のメッセージを添えて送っており、子どもたちからは 「ありがとう」 の声も届いています。
　　次年度は１２月１７日（日）にＵＳＪで開催の予定です。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。