■会長の時間
皆さん、こんにちは。今日も又、ウクライナ支援の寄付金箱を回させていただきます。
頭のおかしいプーチン率いるロシア軍が、ウクライナの病院の小児病棟や産科病棟を攻撃したり、電気ガス水道を遮断された都市から非難する市民を攻撃して、大量殺戮が行われています。
ヨーロッパでは、このあり得ない戦争に対して、今までなら考えられない支援がされています。
先ず、ドイツが当初ロシア侵攻前にヘルメットを５０００個の支援から、侵攻後武器に代わりました。ナチスのトラウマのあるドイツが武器を送ることは、非常に抵抗があったはずです。そして永世中立国のスイスまで、ロシア経済制裁に参加し、支援金を拠出したり、難民の受入れを発表していました。日本政府は、防弾チョッキを送ったようですが、我々ＲＣも、ご支援よろしくお願いいたします。

今日は、仕事で知った、リースバックのお話をします。
リースバックというのは、自分の自宅を売却して、そこで賃貸借契約を締結して、新所有者から元自宅の建物を借ります。
リースバックのメリットは、自分が生きてる間に自宅を売って、その代金を老後の資金に充てれるのと、家の修理や固定資産税を支払う必要が無いことです。デメリットは、家賃を支払う必要があることです。
私のグループの不動産会社がハウスドゥのフランチャイズに加盟しており、時々リースバックの見積もりを、ハウスドゥに請求しています。ハウスドゥは、リースバックの先駆けなんですが、見積もりは非常に安いので、相見積になると勝つことはないです。
リースバックを依頼する方は、子供がいない方が多いですね、自分が元気なうちに不動産を処分して、老後資金に活用するようです。あとは、子供に手間や迷惑をかけたくないとか、子供とは縁を切っているので、やりたくないから生きてる間に処分して、死ぬまでに自分で使いきるとおっしゃていた方もおられました。
世の中には、子供がおられても、子供とは縁を切っているという方が意外に多いのも驚きです。
そういう方は、子供の配偶者と合わないようですね。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。」というような感じですね。子供さんがおられる会員の方は、子供さんと関係がうまくいっているのは、大変幸せなことだと実感していただければありがたいです。

馬場　　基　＝２週間前から左手がしびれてすごく痛いので、今朝 針を２０本うちました。　それでもまだ痛いです。　周囲には
　　　　　　　　　麻雀痛やと笑われてだれも心配してくれません。　今夜も１９：００から麻雀です。
福島　三雄　＝暖かくなりましたね。　笹倉さんの卓話 楽しみに聞かせて頂きます。
川上　大雄　＝東北震災、あれからもう１１年ですかあ～　昨日のように思い出します。
中根三恵子　＝馬場っちに強要されました。　　笹倉さん、卓話 楽しみにしています。
西田　正裕　＝３/２３　ゴルフ同好会を六甲国際で行います。　まだ枠が空いてますので、参加される方は西田まで、本日 連絡くだ
　　　　　　　　　さい。　　　笹倉さん、卓話 楽しみにしています。
大屋　準一　＝ロシアのプーチンさんの脳卒中を期待しています。
　　　　　　　　　笹倉さんの卓話のタイトルが良かですね。　期待しています。
髙野　幸雄　＝コロナ禍、ロシア問題・・・　早く解決してほしいものです！
辻田　知史　＝春だ！　ゴルフだ！　遠征だ！　　来週の連休は宮崎へゴルフ遠征に行って来ます。　暖かくなって来たので運動
　　　　　　　　　不足解消にゴルフの機会を増やそうと思います。　花粉が気になりますが、この１ヶ月程で４㎏ほど体重が増えて
　　　　　　　　　しまったので運動して減量するぞ！　　　笹倉さん、卓話 楽しみにしています。
和氣　勝海　＝今日はコートを脱いで来ました。　春めいてきましたね。　倉敷に建てていたマンションが無事完成しました。
　　　　　　　　　満室御礼申し上げます。　　　笹倉さん、卓話 よろしくお願いします。

なんであれ成功の秘訣は「思い続ける」を原点として、日々の業務の中でその突破口となるきっかけなどを模索していると、不思議なものでそれまで思い続けていたものが目の前に見えてくることがあります。
私は、これまでの事業を継続していく過程の中で、様々な出会いを含む取引や駆け引きをくり返しながら、業務上で周りから頂戴するアドバイスや提案などに対して、いわゆる「期待に応える」といった作業を一つひとつ丁寧にこなしていくことで、結果的には自分自身が思い焦がれていたものまで、実現させる道を開けることが出来た、そのきっかけや実現に向けた思いの大きさなどを今回お話しさせていただきました。
「商い」は一度始めると「飽きない」もの、と昔の人はうまくいったもので、人と人との駆け引きやそれにかかわる助言や教えを乞う人との出会いが全て自分たちの財産に変わって行くことや、「期待に応える」努力をやり続ける意味を働く従業員の人たちにも理解していただけますように、今後も進化し続ける事業に順次大いに夢を語っていける職場環境つくりに邁進したいと考えるものです。
今後も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。