■会長の時間
【天神祭】
天神祭は、日本各地の天満宮（天神社）で催される祭りです。祭神の菅原道真の命日にちなんで各月の２５日前後に執り行われています。
天満宮の祭神となる菅原道真ですが、彼は若くして多才な能力を持ち、忠臣として名高く、宇田天皇に重用され、醍醐天皇の時代には右大臣に登用されます。だが、この時代の政権を動かしていたのは、殆ど、藤原家の人達で、中でも、左大臣の藤原時平が道真の能力と出世を妬んで太宰府に左遷をしてしまいます。
道真は失意の中、大宰府で亡くなるわけですが、その年に、京都では地震や災害、疫病が流行り、藤原家が、心正しき菅原道真を左遷した事への祟りだという噂が立ちました。その鎮魂のために建立されたのが、京都の北野天満宮なのです。それから、地方で、地震や災害、疫病が流行る度に、天満宮が建立され、なんと、今では全国で１万２０００社の天満宮が実在しています。
その中で、最も大きな天神祭は、大阪天満宮の天神祭りです。天神祭りは大阪天満宮が鎮座した２年後の９５１年に始まったようです。この時の祭事は大川より神鉾を流して、流れ着いた所へ祭場を設けて、その祭場で禊払いを行うというものであった。これが鉾流神事の元となり、その祭場に船で奉迎した事が船渡御の起源となっていると伝えられています。
現在の天神祭は７月２４日の宵宮と２５日の本宮があり、本宮の祭りのメインイベントの一つに陸渡御があります。乗船場まで、神輿に随伴して長い行列が続きます。先頭が、催し太鼓、続いて猿田彦や采女、花笠など人形を乗せた山車など、４ｋｍを３０００名ほどが行列行脚します。　
天神祭りのメインイベントは何と言っても船渡御。御鳳輦奉安船を中心に、講ごとの伴奏船が追随します。天神橋のたもとから出航して大川を遡り、反転して下ります。すれ違う船同士、大阪締めでエールを交換します。ただし、御神霊を乗せた御鳳輦奉安船が通行するときは沈黙するのがならわしとされています。御鳳輦船では水上祭が斎行され、定着している舞台船や伴奏船から神楽は囃子が奉納されます。もちろん、奉納花火は欠かせない一番の出し物となっています。
今年はコロナ禍の影響で神事のみになりましたが、来年はにぎやかに執り行われると思います。来年は、是非、森本さんにお願いして乗船してみませんか。

福島　三雄　＝先日、大阪出身の井山が名人に復帰し、大三冠（棋聖、名人、本因坊）に返り咲きました。
　　　　　　　　　和氣さん、卓話 楽しみに聞かせてもらいます。
花谷　尚嗣　＝映画 「ある画家の数奇な運命」 オススメ！
樋上　久代　＝和氣さんの卓話、楽しみにしております。
北條　陽子　＝ちょっと嬉しいことがありました。　当社がプラチナスポンサーとして応援している東大阪市花園が本拠地のサッカー
　　　　　　　　　クラブ「ＦＣ大阪」がリーグ昇格の承認が通りました！　あとは順調に勝っていけば来年にはＪ３に昇格です！　
　　　　　　　　　東大阪が盛り上がりますよ！　　　和氣さん、卓話 楽しみにしています。
井上　清司　＝少し寒くなり、インフルエンザの季節になります。　今年はコロナウィルスと重なりますので、早めにインフルエンザの
　　　　　　　　　予防注射を打とうと考えています。　本日、病院に予約しました。
川上　大雄　＝毎日、いろいろ大変ですね。
小林　知義　＝１４日の公式ゴルフコンペはベストコンディションの中、楽しくプレーできました。　スコアはもう一つでした。
　　　　　　　　　和氣さん、卓話 楽しみにしています。
森本　良嗣　＝涼しくなって来ました。
中井　周治　＝今日は秋晴れの良い天気で 気持ち良いです。　和氣さん、卓話 楽しみにしています。
大屋　準一　＝ニコニコの文章作成中に龍岡さんからメール発信の新しい方法を教えてもらいました。　感謝・感謝。
　　　　　　　　　和氣さん、卓話 がんばって下さい。
髙野　幸雄　＝季節が変わりました。　明日は１６℃ 迄 気温が下がるそうです。　体調管理に気をつけて下さい。
龍岡　恵子　＝季節の変わり目とコロナに気をつけて下さいませ。　　和氣さんの卓話を楽しみにしております。
辻田　知史　＝最近、皆さんに太った？！ と言われるので、ちょっと食べ過ぎに、飲み過ぎに注意しなくてはと再確認しています。
　　血圧が高いせいか、よく頭痛がしてボーッとしています。　いつもボーッとしていますが、一昨日は鳥さきさんに食べに行けて喜び
　　のあまり食べ過ぎて 飲み過ぎて、メガネを席に忘れてきてしまうくらい酔っぱらってしまいました。　翌日のゴルフは、前に犬に
　　かじられてキズだらけになったメガネでプレーに臨みました。　まだメガネが戻ってこないので、今日もキズだらけのメガネです。
　　皆さん、体には気をつけましょう！　　和気さん、卓話 楽しみにしています。
和氣　勝海　＝今日は卓話当番になってしまいました。　何年もうまくかわしてきたのですが・・・　皆様、お手やわらかに。

生まれ・・・岡山県都窪郡庄村大字松島
岡山県・・・吉備国（備前+美作＋備中+備後）＋加古川以西
吉備国・・・吉備津彦命（彦五十狭芹彦(ひこいさせりひこの)命(みこと)、第７代孝霊天皇皇子）・・吉備津神社
備前・・・備前焼・・・備前市伊部　　　　　　　　　
備中・・・備中高松城 ～ 秀吉の水攻め ～ 山崎の戦　
岡山の有名人　　（武芸）宮本武蔵　　（芸術家）雪舟、竹久夢二、大島渚　　（学者）吉備真備、緒方洪庵　　（将棋）大山康晴
　（スポーツ）人見絹江、星野仙一、高橋大輔、渋野日向子　　（企業家）大原孫三郎、土光敏夫、林原総一郎
　（作家）柴田錬三郎、吉行淳之介　　（政治家）和気清麻呂、犬養毅、橋本龍太郎
　（芸能人）長門勇、宅麻伸、オダギリジョー、メグミ、ブルゾンちえみ、千鳥、次長課長
和気・・・・・ルーツは岡山県和気郡和気町？　　　　　和氣　幸平次　ー　秋次郎　ー　薫　ー　勝海
勝海・・・名付親は両児神社宮司
　　神功皇后が新羅討伐の帰路、筑前国にて第１５代応神天皇をご出産、その後ここ備(び)の(の)中津国都宇(なかつのくにつう)の
　　(の)郡(こおり)のこの神社に立寄る（応神天皇２歳）、応神天皇の安泰をご祈念、この地を二つ子の里、神社を二子の宮と命名、
　　その後２６代継体天皇が応神天皇を合祀、第４８代称徳天皇の御代ご神託により松島の地へ遷座、両子神社となる.　
事故　その１・・・兄　一夫２歳で事故死　　／　　その２・・・３歳　川でおぼれそうになる
　　その３・・・小学生　真夜中、家にトラック突入危うく下敷きに　　／　　その４・・・中学生　高熱の中４００ｍ走倒れる
　　その５・・・高校生　自転車で転倒危うく車にひかれそうになる
　　その６・・・大学生　試合中後ろからラリアート、歯が１本折れる　　／　　その７・・・入った会社がちょいブラック
　　その８・・・その会社が倒産、社長となる　　／　　その９・・・その３か月後　現場で重大災害