青少年奉仕委員会ご担当 林 裕之 会員
クラブフォーラムとは、5大奉仕の中から問題を取り上げ、それの実施、推進について全会員が討論して進路を見出そうとする会合
青少年奉仕は、もともと社会奉仕の一つだったが、2010年に第5奉仕部門として承認された。
まず、社会奉仕について、決議23-34によりロータリーの奉仕活動の実践は個人奉仕が原則であり、クラブが行う奉仕活動は会員の訓練のための例示ということになった。
つまり、ロータリークラブの社会奉仕は、それ自身に目的があるというよりは、会員に奉仕をさせるための訓練と実習であると考えるべき。
これを前提に青少年奉仕を考える。
青少年奉仕は、年齢30歳までの若い人々すべてを含む新世代の多様なニーズを認識し、彼らのより良い未来を確かなものにするという責務を負っています。
青少年奉仕のスローガンは、「各ロータリアンは青少年の模範」とある。
会員は、己を慎んで青少年指導の資格を養うことが第1、直接青少年と接し、共に生活することによって指導することが第2
すべてのクラブと地区は、健康、人間的価値、教育、自己開発といった新世代の基本的ニーズを支えるプロジェクトに取り組むように奨励されている
活動計画も前年度同様にUSJクリスマスをメインにした。
USJクリスマスで、できているか?親代わりとなる、というのはそういう意味だった。ポップコーンを買うことと、写真を撮ることはうまくなったが、親代わりにはまだまだなれていない。