■会長の時間
皆さん、こんにちは。お陰様で先週の15周年記念式典・祝宴を無事に終えることが出来ました。何よりも川上、池山正副実行委員長の下、各部会長、各部会委員会の方々の入念な準備の賜物です。心より感謝致します。
私はホストとしてお客様に専念、皆様もホストクラブメンバーとして活躍頂いていましたので、内々の方々には不行届き等が有ったかも知れませんが、クラブ全体がホスト業務を専らとしていたことに免じてご寛容頂きたいと思います。
当クラブのいつもの和やかさに当日は軽いテンションも入り、より一層まとまってお客様をお迎え出来たと感じました。
ワールドクラシックベースボールの王監督がチーム作りの苦労話として、激しい個性のプロ選手の集団を率いる際に、日本国を背負ったことで一気にチームがまとまったと感想を述べていました。例は異なりますが、クラブメンバーがＲＣを背負うことがクラブのまとまり、ひいては周年事業の成功につながったと思っています。改めてありがとうございます。
さて、今日はビッグゲストに近藤様をお迎えしています。今日はちょうど理事会も有りますが、大きな審議事項は有りませんので、
終了後 お仲間達と旧交を温めて頂きたいと思います。
本日はありがとうございます。

近藤　嘉一（名誉会員） ＝久し振りの大阪、ロータリークラブ例会への出席で嬉しいかぎりです。
　　　　　　　　　皆様方とお会いできるのが楽しみです。　これからもよろしくお願い致します。
秋山　千尋　＝１５周年記念式典、ご苦労様でした。　何かと私個人としてご迷惑をお掛けしたのではないかと反省して居ります。
　　　　　　　　　近藤様の出席にはびっくりするやら、嬉しさいっぱいです。　ようこそいらっしゃいませ。
東　　健三　＝近藤様、今日は遠方より ようこそいらっしゃいました。　皆さん、お目にかかり大変嬉しいことだと思っております。
　　　　　　　　　そして、先日の台北の皆様とのイベント、大変お疲れさまでございました。
花谷　尚嗣　＝今週末から長男とシリコンバレーとニューヨークに企業訪問に行って来ます。
河田　英子　＝先日の１５周年ありがとうございました！　エネルギーを皆様から頂きました。
菊　　泰仁　＝皆様、周年行事が成功裡にお開きとなり、台北華山ロータリーご一行も大喜びで良かったですネ。
　　　　　　　　　来年４月の先方の１０周年は今から予定を空けて盛大にお祝いしましょう。
小林　知義　＝嵐のような１５周年もみなさんのご協力でうまく行きました。
　　　　　　　　　今日はいつもの静かな例会です。　でも元気だしてガンバリましょう。
中根三恵子　＝ちょっと嬉しいことがありました。　近藤さん、久しぶりにお会いできて嬉しいです！
森本　良嗣　＝１５周年行事、皆様本当にガンバリはったです。　本当に素晴らしい会が出来、良かったです。　会長、幹事、川上
　　　　　　　　　さん始め、お疲れ様でした。　　近藤様、今日はようこそお帰り下さいました。　ゆっくりして下さい。
大谷　定子　＝わがクラブの団結力が感じられる１５周年でした。　お疲れ様でした。
大屋　準一　＝会長・幹事を始めとして大会委員長他の皆さんのご協力で１５周年が成功に導かれたと感じました。
　　　　　　　　　台北華山ＲＣの皆様も喜んでおられたと思います。　小林さん、ダンスでの盛り上げ、お疲れ様です。

５月２０日の第６７６回例会において、永年にわたりクラブ発展のために多大なる尽力と貢献をいただいた近藤元会員に、その功績に感謝の気持ちをこめて名誉会員証とバッジが授与されました。
当クラブにとっては、安藤氏に続く二人目の名誉会員です。
遠方からでは有りますが、時々はクラブ例会にお顔を見せて頂ければうれしいです。

過去３回インターフェロンの治療を行いましたが無効でした。
又、前回３回目のインターフェロンの治療では、以前お話ししました様にとんでもない副作用にかかり治療の初日熱が出て１ヶ月後には体全体に蚊にかまれた様な発疹が出来ました。慌てて薬を止め、次日の朝病院に行きましたが、消化器内科の医師が「朝薬を飲みましたか」と言われ、止めていると言った時にほっとした様子で「正解」と言われました。引続き皮膚科で診断の結果、レベル４と言われました。
１～５のレベルで酷いのがレベル５と聞き、ゾッといたしました。レベル５は発疹がタダレて汁が出て来る状態と言う事でした。即 緊急入院して１カ月余ステロイド剤を大量に服用いたしました。まさしく生命の危機を感じました。後で新聞やインターネットで知りましたが、その治療で１５名が亡くなり２３％の方が私の様な副作用になったと知り非常に驚きました。その様な事が前回３回目有りましたので、今回は病院まかせはダメだと思い、インターネット等で治療についての勉強をいたしました。
今迄行っていた病院では４回目の治療はインターフェロンフリーのダクラタスビル・アスナプレビル治療を勧められました。２４週毎日服用する薬です。インターネットで調べると、その薬がもしとなればウィルスが耐性変異を起し、２度と治療するのが難しいとの事でしたので、病院でその様な話をすると、主治医がけんもほろろに「そんな事知らんな」と怒った様に言われました。又その時にハーボニーと言う薬がもう少し待ったら出て来て、そちらの方が耐性変異も起こりにくく、国内の治療では１５７件中１００％、海外では９８％　ウィルスが排除されたとインターネットで報告されていた事を言いましたが、「そんな薬は知らん」とこれもけんもほろろでした。そこで今迄の病院に不信と不安を感じ、セカンドオピニオンを探そうと友達の医師に現在の病院を紹介してもらい１月～３月にかけてハーポニーで１２週間治療いたしました。２月の血液検査データーではウィルス量は測定できない状態になっておりますが、６月の検査まで定かな事はわかりません。又１年後にならないとはっきり完治しているかはわからないとの事です。