「国際ロータリー第2660地区 IM第5組ガバナー補佐、エレクトとして各クラブを訪問して 」 秋山 千尋 会員
2011年~2012年ガバナー補佐エレクトとして、2012年~2013年ガバナー補佐として 12クラブ4回訪問してのアラカルト。
【総称】各クラブ共「アッセンブリー」は非常に前向きで真面目であった。又、ビジター訪問時のクラブ例会は毎回、新規性を
取り入れようと努力している様子が見えるクラブも多かった
〔12クラブ訪問アラカルト〕
1、例会時ロータリーソングと童謡(古里、赤トンボとか)を歌うクラブが多かった。
2、四つのテストも歌にして唱和している ①真実かどうか、みんなに公平か~・・・と覚えやすい。
3、ラッキーカードを実施してクラブを盛り上げている(6クラブ)
4、ニコニコ箱は全てのクラブ実施(特に訪問時はガバナー補佐、エレクト歓迎の言葉で表現)
5、例会日の当日の次第、次回例会の予定等詳しく電子掲示板を使い例会を活性化している。
6、いろんな同好会、趣味の会を設置し会員の家族も參加出来るようにしている。
7、ファミリー会員を設置し奥様や家族を入会させて主人の退会防止の歯止めとする。
8、各クラブの共通した一番の悩みはやはり退会者の件、入会者より退会者が多い件。
9、クラブで大きな問題が発生したクラブ程改善対策が進んで居り自浄能力が機能している。
10、12クラブ中9クラブは海外RCと友好クラブ、姉妹クラブを提携している。
11、多数のクラブ会員が在籍しているクラブより少ないクラブヘ会員を移転させて欲しい。
12、クラブ会員減で合併出来るクラブを斡旋して欲しい。
13、ニコニコキャンプ等の全員登録は廃止出来ないか。
14、退会防止策は例会日欠席者には手分けしてTELする事。クラブでの自分の存在感を意識する。
IS、地区の研修会、協議会には積極的参加がクラブとロータリアン個人のレベルアツプとなる。
※ 最後に「もっとも良く奉仕する者 もっとも多く報いられる」の言葉で締め括らせて項きます。