■会長の時間
皆さん、こんにちは。今日、私の事務所の女性社員が、コロナの影響で保育所が一時閉鎖になるため当分休むと言ってきました。
本当に困ってます。私が子供たちの面倒を見るので出てきてくれと言うつもりです。
また、大阪府と京都付と兵庫県が政府に対して蔓延防止法の適用を申請するようですが、オミクロン株はデルタ株とは全く異なり、感染率は非常に強いが、重症化率と死亡率が非常位低く、重症化率は、デルタ株の１０分の１だそうです。ほぼ風邪と変わらなくなってきています。
それなら、蔓延防止法で経済を止めずに、ほとんどの人が感染しても発病しないか軽症で終わっており、入院しても今までは退院まで最低２か月かかっていたのが、オミクロン株では入院１０日間ぐらいで退院していかれるので、元気な人を経済活動させて、重症化しやすいご老人や基礎疾患のある方が外出して感染しないような方法を考えていただきたいものです。
蔓延防止法の適用要請基準の病床使用率は、東京２０％ととびぬけて低く、大阪は３５％となっています。しかし、オミクロン株では退院が早く、病床の回転率良いので、適用基準を見直す必要があります。蔓延防止法の適用で、経済が悪化し、破産や失業による自殺者が出るデメリットも十分に検討する必要があります。現場の医師の話では、オミクロン株は、２類感染症から５類感染症に引き下げてもらってもいいくらいでしょう。という意見が出ています。
あと、ファイザーのワクチンを５歳児から１１歳児まで接種を許可するようですが、アメリカでの調査では、ワクチンを接種した子供たちの１０％が次の日学校を休み、接種した子供たちの１％が入院したそうです。テレビでは、これで安全が確認できたと言ってましたが、私はかなりリスクがあると思います。オミクロン株対策のワクチンなら、自分の孫には接種してほしくないですね。

福島　三雄　＝大寒（１月２０日）とはよく言ったものですね。　今朝は凍った雪で転びそうになりました。　皆さん用心しましょう。
樋上　久代　＝ついにまん延防止が適用になりそうですネ！！　また行動に規制がかかります。　皆さま、お気をつけ下さいませ。
　　　　　　　　　鈴木さん、よろしくお願いいたします。
川上　大雄　＝寒いですね。
小林　知義　＝雪がパラついてきました。　例会の参加者が少ないようですが、大事なゲストをお招きしています。　スエヒロの三宅
　　　　　　　　　社長です。　皆さん、入会して頂けます様に盛り上げて下さい。
中井　周治　＝今日は寒すぎです。　皆さん、風邪とオミクロンに気をつけて下さい。　　鈴木さん、卓話 楽しみにしています。
中根三恵子　＝今年初の例会出席、本年もよろしくお願い致します。
　　　　　　　　　三宅さん、ようこそお越し頂きました。　今日は楽しんでいって下さいね。
西田　正裕　＝２０２２年度、初参加になります。　皆様、本年もよろしくお願いします。
　　　　　　　　　鈴木さん、自己紹介 楽しみにしています。
辻田　知史　＝今朝はすごく冷えこんで朝からトイレに行きたくなって６時に目が覚めて起きると外が一面の銀世界となって居り
　　　　　　　　　ビックリしました。　今日は雪でロータリーは休みかなと思っていましたが、交通には何の支障も出ませんでしたね。
　　　　　　　　　京都は１０㎝の積雪でスキーができそうな気分です。　朝から二日酔いでしたが、一気にスッキリしました。
　　　　　　　　　今日は裏はなしです。　　　鈴木さん、卓話 楽しみにして居ります。
和氣　勝海　＝先週は休んでしまい申し訳ありません。　寒いですね。　今日来る時、雪降ってました。
　　　　　　　　　オミクロンに負けず、今年も宜しくお願いします。

ローリークラブには、２００９年３月～２０１７年１２月までの約９年在籍しておりました。その間、久保田会長の下では幹事を拝命し台湾崋山ローリークラブと姉妹クラブ提携調印式に立会させていただきました。そんな中で２０１８年１月に退会しました。再びこの場立つとは思ってもいませんでした。今ここに居るのが不思議なくらいです。出戻りの鈴木が皆様に自己紹介をいたします。
職業、設計・監理を担う一級建築士であります。この職は２５歳からですので現在まで４３年間設計に従事しております。事務所独立は３３歳で個人事務所を開設しましたが、本職では食えなくて副業を２・３年したでしょうか。そんな中で友人からの紹介等で少しずつ案件入り、バブルの余韻もあり忙しくなり又、農地の課税基準が変わり、宅地か農地の選択で、宅地を選択されました地主の方々のマンション建設を１０年近くお手伝いしたように思います。そののち仕事の内容が、福祉施設　幼児施設と変わっていき現在も続いております。
思い出の深い仕事は、阪神大震災で半壊しました神戸の寺院復興です。落慶法要に１０年を要しました。この事案はクラブ在籍時何度か卓話でのお話いたしました。寺院設計の未経験者である私に『　これもご縁ですから　』の一言で復興委託をして頂いた、ご住職の懐の深さに今でも感謝しております。
そして今も岩手県陸前高田市で、園舎が津波に流され園児も数人犠牲となりました幼稚園の復興に取り組んでおります。震災後１１年経過での復興はハードルが高いのが実情です。
最後に退会時、一部の皆様にご厚意をいただき感謝申し上げます。
この先何年、お勤めができるかわかりませんが少しでもお役に立てるようにしたいと考えます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝