■会長の時間
皆さん、こんにちは。今日は、変わった話をします。人から聞いた話なんで信用する必要はありません。
因果応報とか言いますが、因果の話です。宗教の勧誘ではありません。
人間は、死ぬとあの世に帰って、また生むまれ代わります。輪廻転生といいますが、
何のために何回も生まれ変わるか?それは、やり残したことがあるからです。
この話は、全然信じていただく必要はありません。死んだら終わりと考えられる方は、それが正しいです。私は変わってますから、
輪廻転生してると思っています。
今生で、前世に作った因果を刈り取りに来ているので、前世で良いことをした人は、今生で良いことがあるし、悪いことをした人は、今生で悪いことがある。
よく会社で部長に怒鳴られている社員は、前世で部下を怒鳴ってきた人なので、今生で上司に怒鳴られることで、前世の因果を刈り取っているわけです。怒鳴られることで怒鳴られる人の気持ちを学習するわけです。学習した結果、怒鳴ってくれた上司に、叱っていただき「ありがとうございます。」と感謝することで、前世の因果が消えていくそうです。
前世で、あまりにもひどいことをすると、今世で出ないで、その次かまたその次の次の生まれ変わって出る場合があるそうです、それは魂の成長ができていないとその因果に耐えれないからです。魂が成長するまで待ってくれるのですね。
生まれてくるときの前世の因果は、どれをもって来るかは、自分で選ぶそうです。そのために、生まれてくる環境や親や兄弟も自分で選ぶそうです。だから、必ず因果を刈り取れるそうですが、中には心が折れて、途中であの世に帰ってしまう人もいます。
そう考えると障害者で生まれてくる人や、その人を支える親や兄弟は、愛にあふれていて、魂の成長が非常に進んでいる人ですね。
親の因果が子に祟るとか言いますが、自分のまいた因果しか刈り取ることはできません。
先祖が、悪行をしても、その先祖が次回生まれてきたときに因果を刈り取るわけです。
今、皆さんはロータリークラブに、はいられて、社会奉仕をする機会に恵まれています。
ロータリー財団や米山奨学基金に寄付していただいたり、国際奉仕や地区の奉仕に参加していただくことは、良い因果をつくり、皆さんの来世には良い人生が開けます。高いツボを買っても因果応報から逃げることはできません。愛をもってロータリー活動をしていただくことで、みんなで来世に向けて良い人生が送れるように、明るい輪廻転生を楽しみましょう。
【来客紹介】 |
1名 |
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【出席報告】 |
3年12月10日(第888回例会) |
会員総数 |
出席免除会員 |
出席会員 |
欠席会員 |
出席率 |
39名 |
1名 |
22名 |
16名 |
57.89% |
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【幹事報告】
〔メールBOXに配布〕 1)ロータリーの友(12月号)
〔メール送信〕 1)委員会活動について(¥30,000予算) ⇒ 12/7 委員長へ配信
2)ロータリーの友12月号の推奨記事と関連記事のご紹介 ⇒ 12/10 配信