■会長の時間
　本日はロータリーの友についてお話したいと思います。ロータリーの友はRI本部が公認するロータリーの公式地域雑誌の一つです。
　発刊の歴史を見ますと、昭和28年1月創刊となっています。昭和27年7月から、それまで日本は一つの地区だったのが、二つの地区に別れました。その時に二つの地域に別れても心が一つにまとまるような共通の雑誌の機関誌の発行が企画され、昭和28年1月に創刊号が発刊されました。
　ロータリーの友は、外部の人に向けたロータリーの広報誌ではなく、ロータリアンに向けた情報誌です。全国のロータリアンが情報や思いを共通にできるための情報誌として編集されています。
　1977年にRIが公式な地域雑誌という規定を作り、1980年からロータリーの友はRIから公認された日本での公式地域雑誌となりました。3年に1回、世界中の公式地域雑誌の編集者が集まるセミナーがあるそうですが、1991年に、雑誌を外部の専門家に見せて評価してもらうコンテストがあり、その時にロータリーの友が最優秀賞を受賞したそうです。
　読んでいる人は少ないのではないかと思いますが、このようなロータリーの友ですので、少しでも目を通して読むようにして頂ければロータリーのことがより理解できるようになると思います。

榎本　　仁　＝今年はインターフェロンに1年間再挑戦します。がんばります。
福島　三雄　＝今年も一年よろしくお願いします。寒い日が続きますが、体調に気を付け頑張りましょう。
川上　大雄　＝青島チンタオ－11℃。昨日仙台－5℃。大阪はなんやかやと言いながら暖かいですね。
久保田秀一　＝本日卓話です。宜しくお願い致します。
森本　良嗣　＝今日は家を出しなに嫁から少しうすいですかと、ぜんざいの味見だけをして来ました。
　　　　　　　　　 思い出したんですが、柴田会長も小豆もん好きでしたですね。たまにはおいしい大福モチでも食べに誘って下さい。
大屋　準一　＝寒い日が続いております。皆様、身体に気をつけて下さい。ハイチの地震が心配です。
高野　幸雄　＝誕生日。本日、めでたく誕生日を迎えさせて頂きました。いまだに母親がお祝いにおこづかいをくれます･･･
　　　　　　　　　 いつまでも子供なんですね。ありがたいものです。
　　　 　　 　　　 クラブからも先週お祝いをいただきました。ありがとうございます。
玉置　栄一　＝今週の火曜日、東京で税務セミナーをしてきました。
　　　　　　　　　 このセミナーは4年目ですが、景気が悪いことを実感しました。
吉田　正信　＝ちょっと嬉しいことがありました。今年はじめてです。本年もよろしくお願いします。
　　　　　　　　　 高野先生、誕生日おめでとうございます。ますます仕事に遊びに頑張って下さい。

昭和　年3月　　和歌山県立海南高等学校　卒業
昭和61年3月　　甲南大学経営学部　卒業
昭和61年4月　　東京海上火災保険（株）入社
平成 1年4月　　東京海上火災保険（株）
　　　　　　　　　　代理店　久保田秀一事務所
平成 6年8月　　（株）グルマンディーズ
　　　　　　　　　　携帯関連商品の販売
平成20年7月　　東京海上日動火災保険（株）
　　　　　　　　　 東京海上日動あんしん生命保険（株）
　　　　　　　　　 株式会社　久保田秀一事務所に法人化する


以降は、「自己紹介Part III」でお話したいと思います。