■会長の時間
【スキー人口】
明日からの3日間、白山の麓の一里野温泉にてスキーをしに行く。最近レジャーの種類も増えてきて、スキー人口がどれくらいなのかと思いレジャー白書なるものを参考に見てみた。2016年のスポーツ部門参加人口の統計によると、スキーは18位で330万人、スノーボードは20位で250万人とのことである。スキーとスノボを合わせると580万人、これは、10位のゴルフ600万人、11位の野球・キャッチボールの580万人、12位のテニス570万人に相当する人口で、結構いるものだと思う。ちなみに、参加人口1位のスポーツは体操で2320万人、2位は、ジョギング・マラソンで2020万人である。年代別ごとのスキーをしている人の割合をみると、20代、30代では3%程度であるのに対し、40代では8%、60代では4%、70代でも5%程度となっている。スキーが若い人だけでなく年配者でもできるスポーツということであろう。私の行くスキー場は限られているが、日本にいくつのスキー場があるのかというと、576か所もあり、アメリカの438か所、オーストリアの282か所よりも多いそうである。ただし、スキー場の規模は違うと思う。国内でのスキー場数では、長野県が79か所で1位、北海道が51か所で2位、新潟県は48か所である。
私は、10代、20代まではスキーをする機会がなく30代になってから始めた。年数回程度ではあるが、いまでもスキー場に行くとわくわくする。滑っているときは、緊張感とスリルを感じながら、適度の疲労感とともに一日をすごせるのが楽しくうれしい。
そしてそのあと、おいしい料理にもありつけるのが、これまたたまらない。だから、また来年も、と思うのである。
【来客紹介】 |
0名 |
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【出席報告】 |
31年2月8日(第795回例会) |
会員総数 |
出席免除会員 |
出席会員 |
欠席会員 |
出席率 |
36名 |
0名 |
26名 |
10名 |
72.22% |
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【幹事報告】
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