■会長の時間
水無月
雨がたくさん降る時季なのに”水の無い月”って変なのって思われますよね。
「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。
京都では6月30日の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」に「水無月」という和菓子をいただく習慣があります。
梅雨対策 父の日、衣替え
1日 :衣替え 貴船祭
衣替え・衣更え
平安時代の宮中で始まった習慣で、衣服を夏服に替える日。和服でも、この日から裏地のついていない単衣(ひとえ)になります。
※冬服への衣替えは10月1日です。
4日 :歯の衛生週間(→10日)
30日 夏越の祓(なごしのはらえ)
旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうですが、新暦に移った現在でも、6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事です。
●「夏越の祓」と「年越の祓」
半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も大切な節目の行事とされています。
【来客紹介】 |
0名 |
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【出席報告】 |
30年6月1日(第765回例会) |
会員総数 |
出席免除会員 |
出席会員 |
欠席会員 |
出席率 |
36名 |
0名 |
27名 |
9名 |
75% |
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【幹事報告】
〔メールBOXに配布〕
1)ロータリーの友(6月号)
〔メール送信〕
1)ゴング引渡しのお知らせ ⇒ 6/1 配信