■会長の時間
４月１９日は、ポールハリスの誕生日です。ＲＩは、ポールハリスを主人公にした漫画本を作成し、本年１月から販売しています。タイトルは、「The Remarkable Mr. Harris and the club that changed the world」です。表紙と最初の３頁だけがＲＩのＷｅｂで公開されているので、そこをご紹介いたします。
最初の２頁は当時のシカゴのことが描かれています。シカゴはビジネスの街で大勢の人が働いていました。しかし街はうるさく、汚く、腐敗していました。ポールハリスは弁護士として大勢の人で混雑している街の中心地で働いていましたが、ポールハリスは孤独でした。彼は、信用できる人を見つけられる場所、彼が少年時代を過ごしたニューイングランドの小さな町に住むような人を見つけられる場所を思い焦がれていました。
ポールハリスは、父親が事業に失敗したため３才の時に、ヴァージニア州の祖父のところで暮らすようになりました。祖父は真面目で、献身的なニューイングランドの人で、ハリスはだんだんと祖父を尊敬するようになりました。
これが最初の部分です。ここからハリスの物語が始まります。この本はＲＩのＷｅｂで購入できると思います。

秋山　千尋　＝私の業界でも長引く不況の中で「高収益」を上げている企業と「そうでない」企業との2極化が益々激しくなってきて
　　　　　　　　　居ります。その違いは得意先の利益を常に優先している企業が勝ち組になっているようです。
川上　大雄　＝明日、地区協よろしくお願いします。
菊　　泰仁　＝奈良県民になってから1ヶ月が立ちました。自然が多く空気がキレイで快適です。
小林　知義　＝20日のゴルフ、雨の中本当にご苦労様でした。
久保田秀一　＝おととし肩の骨を折ってからしばらくゴルフが出来なかったのですが、昨年から始めて4月20日のゴルフコンペで
　　　　　　　　　優勝することができ、大変うれしかったです。
森本　良嗣　＝先日のゴルフコンペ、皆様おつかれさまでした。特に特にお世話をおかけしました斧原さん、大屋さん、この次は
　　　　　　　　　もう少しマシなプレーを・・・と反省しています。又ご一緒させて下さい。
斧原　邦夫　＝異常気象の今日此頃、体調管理に苦労します。4/20の芦屋ゴルフコンペ本当に久し振りに自然とふれる事が出来ま
　　　　　　　　　した。お蔭さまです。同伴の大屋、森本両氏にはご迷惑お掛け致しました。
高野　幸雄　＝先日のクラブコンペ、雨の中おつかれ様でした。
　　　　　　　　　久保田さん優勝おめでとうございます。川上さん色々ご手配ありがとうございました！
吉田　正信　＝久しぶりに出席できました。しばらくこんな調子ですがよろしくお願いします。

職業奉仕委員会では、阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」の見学を計画しています。このセンターには、防災学習フロア，震災追体験フロア、震災の記憶フロア、そして防災減災体験フロアが設けられており、震災追体験フロアでは、震災直後の街並みがジオラマで再現されており、復興に至るまでの様子がドラマ化されています。さらに防災減災体験フロアには、実験やゲームを通して、防災・減災に関する実践的な知識を学習できるようになっているなど、ご家族皆さんで楽しく有意義な時間を過ごすことができると思います。
日程としては5月末から6月中旬までの土曜日若しくは日曜日に行いたいと思います。なお、センター長であり河田会員のご主人である河田恵昭氏のお話をお聞きすることもできる予定です。センター見学の後は、皆さんと食事をしながら懇談できる時間を持つことができるようにしたいと思っています。詳しい日程等が決まりましたら追ってお知らせしますので、ぜひご家族揃って多数ご参加ください。

4月14日9時に新阪急ホテルに笹田会員とともにお迎えにあがり彼女と対面。
テキサス訛りがきつくて わかりにくいと脅されていたが、以外にもきれいな英語。といっても挨拶だけであとは笹田会員にお任せ。 笹田会員も彼女が美人だったせいか、車のなかでも会話が弾んでました。
職場見学は大阪ガスの実験住宅NEXT21。彼女は図書館の司書とのことで専門知識はないはずだが、 熱心に見学いただいた。案内役の大阪ガス担当者が必死に英語で説明するが、わかってもらえたのか少し不安ではあるが、ハードな研修スケジュールのなか少しはゆっくり見学していただけたのではないでしょうか。 　　　　　　（池山）