国際奉仕委員会 笹田 隆志 委員長
「今年度の活動状況と予定について」
年度初めの地区国際奉仕委員会において、東日本大震災の事態に鑑み日本を被支援国とする活動が特例として対象となる発表が有り、当クラブ国際奉仕委員会としても被災地支援で出来ることを手掛けることで、状況の推移を見守り、情報収集に努めて来ました。
そしていよいよ4月17日―18日の東北メーキャップ実行計画が立ち上がり、有志と共に現地入りし、被災地に近いところでこれからの時期にいつ、何が、どの様な形で支援として必要とされているかを収集し、当クラブの支援内容を具体化する運びとなりました。
それと共に必要となる財源として手続きの簡便な順に次の3通りから選択することになります。
1、2660地区基金 200万円を目処
2、ロータリー東日本震災復興基金(TRF管下)
3、DSG
現時点では年度内実行の前提で、1の暫定枠を確保しつつ支援内容の絞込み、パートナークラブ候補の選定を進めて参ります。
会員皆様には引き続き関心を払って頂きご協力お願い致します。