「当社のウィズ・コロナの取り組み」 橋本 勉 会員
当社株式会社日本メタルホースは、昨年70周年を迎えさせて頂きました。本当に有り難いことでございます。
これまで当社は愚直にモノ作りを行って参りましたが、これからは自ら情報発信を行う術を持たなければ、この国際競争時代に生き残ってはいけないと考え、昨年12月にICT (Information & Communication Technology: 情報通信技術)を駆使し、当社自身だけでなく他社様が抱えるICT関連の問題を解決する(Solution)お手伝いをする「Team ICTS」を立ち上げました。
主な事業内容は、お会社様、個人様のホームページ作成からサイトの情報更新とクラウドによるデータ管理をするサービス、PCとWifi、クラウド管理を一体としたネットワークシステムを構築し、お会社にテレワークシステムをご提供するサービス、ドローンや高速道路の巡回車両、地下鉄車両に搭載し振動ではぶれない映像を撮影するスタビライザーカメラを製造・販売するサービスなどです。
実際に事業をスタートし、少しずつ社内だけでなく、他社様のICT関連のお手伝いを始めさせていた矢先に、今回の予期せぬ新型コロナウィルス騒動が起こり、テレワークの火急の準備にお困りだったお会社様のお手伝いをさせて頂ける有り難い機会に恵まれました。
当社の企業理念は、「未来を創造する技術の進化に貢献し、世界の人々の暮らしに貢献する企業となる」ことです。
After Corona ではなく、With Corona の視点でこれからも皆様の暮らしのお役に立てるよう、日々精進し、邁進して参りたいと思っております。
その中の TsunaGod という会員制情報発信サイトでは、ウィズ・コロナの社会を想定し、ステイ・ホームの状況でもネット上のサイトで会員様と各界で神と呼ばれる著名な匠の方々を繋ぐ仕組みを考えました。
TsunaGod のスタートにあたり、HOUND DOG のキーボードでいらした蓑輪単志さん、JAPANESE GUITARという新しいジャンルの創始者でギターリストの渥美幸裕さん、長野オリンピックの大会エンブレムやTOSHIBA dynabook などのロゴをデザインされた日本のグラフィックデザイン界のレジェンド篠塚正典さん、横浜馬車道でライヴバーを経営され自らも伝説のシンガーでいらっしゃる滝ともはるさん、FM京都α-STATION の看板DJのお一人である森夏子さんという素晴らしい方々がご参加下さることになりました。
人と人との繋がりは無限大∞。
そしてこのサイトでの繋がりはいつか果てしなく広がり、人と人が繋がることの素晴らしさを改めて感じさせてくれることになると是非感じて頂きたいと私自身が期待し、願っております。
どうぞよろしくお願い致します。