■会長の時間
2019-2020年度 国際ロータリー第2660地区の地区大会にご出席いただいた皆様、お疲れ様でした。
本年度は第2660地区に於いて初めて国際ロータリー会長代理を招聘しない地区大会になりました。四宮ガバナーの挨拶でRI会長メッセージ【ロータリーは世界をつなぐ】を伝えられ、ロータリーを創設したポール・ハリスの若い弁護士時代を振り返り、友情とネットワークを築くロータリーにおける「つながり」の必要性をお話しされました。今回の地区大会はRI会長テーマと地区スローガン、“Stand by You~あなたと共に~”を念頭に、約2年前から実行委員会で準備されてきたようです。
第1日目の冒頭には「フレッシュロータリアン昼食会」が開催され、入会年次の浅いロータリアンが他クラブの方々と楽しく交流できる場が設けられ、輪の「つながり」を広げる機会が創られました。
本会議ではユニバーサルシティRCが【ロータリー賞】の受賞を福島直前会長が登壇して受けられました。
分科会は中根幹事と共に会長・幹事部門に出席して特別講演「クラブ活性化のために」のお話を、第2750地区パストガバナー 水野 功様(東京飛火野RC)から拝聴しました。
地区の行動指針として①クラブの活力と多様性を維持・推進するために、職業分類、男女比、年代などバランスのとれた会員構成を推奨する ②公共イメージを向上するためにロータリアンとして中核的価値観を行動の指針とする事を奨励する ③多団体との協業を含め、国際及び地域社会のニーズにあった奉仕活動を推進する 等をお話しされました。特に若い世代の取り込みと女性会員に対するアレルギーを無くし、女性会員比率の向上を目指す。
第2日目には優れた社会奉仕活動を称えて【意義ある奉仕賞】を福島直前会長が登壇し受賞されました。
公開シンポジューム「若者が躍進する世界を目指して」で、パネリスト:大畑大介(元ラグビー日本代表)、鳥谷 敬(前阪神タイガース 内野手)と読売テレビ小澤昭博アナウンサーとのディスカッションも有りました。
※ 次年度ガバナー: 簡 仁一(かん じんいち) 茨木RC
※ 次年度ガバナーエレクト: 吉川秀隆(よしかわ ひでたか) 大阪RC
※ 次年度ガバナーノミニー: 宮里唯子(みやさと ゆいこ) 茨木西RC
地区大会の小冊子2部を持ち帰っていますので、ご希望の方があれば事務局までお知らせください。
【来客紹介】 |
2名 |
|
【出席報告】 |
1年12月20日(第832回例会) |
会員総数 |
出席免除会員 |
出席会員 |
欠席会員 |
出席率 |
38名 |
2名 |
28名 |
8名 |
77.78% |
|
|
【幹事報告】
〔メールBOXに配布〕 1)第6回理事会報告
〔メール送信〕 1)年次総会のご案内 2)フレッシュロータリアン意見交換会の日程について(参加対象者)
3)年頭挨拶会のご案内 ⇒ 12/18 配信