■会長の時間
【 映画「ブレス しあわせの呼吸」 】
映画「ブレス しあわせの呼吸」を見てきました。この映画は、ポリオに感染した青年のその後の人生をたどった実話に基づくもので、私たちロータリーがポリオ撲滅を願って活動していることからも興味深く、感動してきました。
この映画の主人公であり、ポリオに感染した青年は、ロビン・がヴェンディッシュと言います。そして、この映画の製作者は、ロビンの息子のジョナサン・ガヴェンディッシュです。
ポリオは、乳幼児の感染が多いと聞いていましたが、成人でも感染することに驚き、感染した場合の影響の大きさに考えを新たにいたしました。
イギリスで従軍後のロビンは、結婚間もない妻と共にケニアに行っていたときにポリオに感染し、首から下が麻痺してしまいます。しかもそのとき、妻は息子のジョナサンを身ごもっており、出産後、赤ちゃんと、人工呼吸器に繋がれた夫と共にイギリスに帰国することとなります。
この映画はこの妻ダイアナとロビンの、自宅療養では2か月と持たなえいと言われながらも病院からだ脱出して自宅で療養するという決断をすることを始めとして数々の療養のための発明も行い、ロビンは64歳まで生きます。ロビンが「死にたい」と言う悲しい場面もありますが、多くの友人とのユーモアある場面もあり、感動だけでなく生きる勇気も感じさせる映画でした。
【来客紹介】 |
0名 |
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【出席報告】 |
30年9月28日(第779回例会) |
会員総数 |
出席免除会員 |
出席会員 |
欠席会員 |
出席率 |
34名 |
0名 |
21名 |
13名 |
61.76% |
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【幹事報告】
〔メールBOXに配布〕
1)第2回(9月)理事会報告
2)クラブの目標 ― 四つのテスト(森本SAAからの依頼)
〔回覧資料〕
1)大阪梅田東RCより創立30周年記念誌