■会長の時間
皆さま、良いゴールデンウイークをお過ごしでしたでしょうか。
本日は大橋さん、久しぶりにお元気なお姿を拝見でき、大変嬉しいです。また川上さんから本日事務局にご連絡ありまして、無事手術も成功し、来週には退院できそうとのご連絡頂きました。暫くは自宅療養で例会には出席できませんが、元気にしているとお伝え下さいとのことでした。う亜役元気なお顔を見たいですね。
さて、本日がちょうど３０回目の例会となります。もともと３６回の予定でしたが、８月に台風で1回休会にしてるので、全３５回、私の会長年度も本日含めてあと６回となりました。ほんとにほんとに嬉しいです～！！本日の夕刻から、ＩＭ５組の会長幹事会がありますが、こちらの仕切りもこれが最終です。あと残すところの大きなイベントは、職場見学会と親睦ツアーですが、これは我々身内だけですので、とても気楽ですし、６/２１からのカルガリー国際大会は大阪ナイトだけなので、ほんとに肩の荷がおりてホッとしているところです。
今日から例会にご参加の大西さん、これからもどうぞ宜しくお願い致します。この後の理事会で決議されますが、あとお二方の推薦書が出ていますので承認されれば計７名の入会となります。若い方々が増えたのでこれからの奉仕活動も活気が出て良いですね。
７月より新年度となり、新会場リーガロイヤルでの月曜例会となります。水曜日にリーガロイヤルで例会を開催している、エキスポフェスタでも大変お世話になった大阪西南ＲＣさんが、「大阪ユニバーサルシティＲＣ歓迎合同ゴルフコンペ」を開催しようと言ってくれています。
次年度の吉川ガバナーエレクトの運営方針の一つに「地区交流活性化委員会」を立ち上げて、クラブの枠を超えて、同好会や趣味で横のつながりを持とうというものがあります。「ＴＯＭＰＧＡＫＩ」とうサイトも立ち上げられるそうです。その趣旨にもピッタリ合う企画だと思いますので、その際は是非多数のご参加をお願い致します。

花谷　尚嗣　＝皆さんお久しぶりです。　トランプの映画を観てきました。
小林　知義　＝ようこそロータリーへ。　大野さん、大西さん、自己紹介 楽しみにしています。
三宅　一郎　＝大野さん、大西さん、自己紹介 よろしくお願いします。　爆笑を期待してます。
中根三恵子　＝大橋さん、お帰り～！！
Janet Poon　＝今日の自己紹介、大野さん、大西さん、楽しみに！
　　　　　　　　　昨年お母さん亡くなった１周忌、最近 祖母（お父さんの母）１０５才の高齢で亡くなりました。５月は重い記念月です。
髙野　幸雄　＝大野さん、大西さん、自己紹介 がんばって下さい。
辻田　知史　＝今回の連休３日は甥っ子の結婚式に行って来ました。　結婚式っていいものですね。
　　　　　　　　　本日は、大野会員、大西会員、卓話 楽しみにしています。

今日は自己紹介の時間を頂いたので少しでも私の事を皆さんに理解してもらえたら光栄です。私の名前は大野　裕司と申しまして、自己紹介を作文するにあたりこれまでの自分の人生を改めて振り返ることになったんですが、まあ安定していない人生だったみたいです。大阪市内で不動産の売買する会社と売買賃貸仲介（ピタットハウス）会社と工務店3社営んでおります。不動産や内装関係の事であればいつでもご相談下さいませ。
1979年1月27日に父_信と母_律子の次男坊として兵庫県西宮市に生まれました。1979年代はインベーダーゲームが大流行していたり、第二次オイルショックが出来事としておきていた時代みたいです。肌は白く目はぱっちり、髪は茶色くハーフとよく間違われる子供でした。兄とは6つ違いだった事もあり、兄についていく事が好きでどこに行くにも兄の後ろを付いてまわっていたみたいです。とにかく兄の影響を大きく受ける子供だったので、兄がする習い事はほとんどやりましたが、その中でも特にサッカーに没頭する少年になっていきます。没頭した大きな要因は漫画のキャプテン翼だったと思います。主人公の大空翼のキャラクターに憧れて毎日ボールを蹴っていました。中学校にはいると更にサッカーにのめり込みました。没頭した大きな要因は1993年に華やかに開幕したJリーグです。開幕当時の名選手でいえば、ヴェルディ川崎のキングカズこと三浦和義、ラモス瑠偉など華やかな選手が活躍し、それまでは地味な社会人サッカー界でしたが、Jリーグ開幕により華やかなサッカー界へとなり、サッカー人口も急激に増加した時代を中学生活どっぷりとサッカー漬けで三年間過ごした結果、関係者のサポートがあって西宮阪神選抜トレセンU-12まではやれました。
全ては人だと感じます。いい意味でも悪い意味でも人の影響を大きく受ける人生だと…15歳の世間知らずの勘違い少年は意気揚々と学生生活を過ごし社会人となりました。そんな男が社会に受け入れられる訳もなく、努力もやったつもりで自分の理想ばかり追い求めて就職しては辞めるを繰り返しました。
一攫千金を夢見た世間知らずの大野青年は世の中に揉まれていきます。一攫千金は夢見ておりましたが独立するとは考えておらず、独立する前に努めていた賃貸マンションを作って売る事を生業にしている不動産会社に勤めていたころにリーマンショックがあり、用意していない状況で飛び出たのがきっかけでした。用意していなったったので当初は寝る間も惜しんで仕事を探しました。一件一件を大切に全力でやり切る！景気もわるかったので長い間毎日その日暮しでした。コツコツと「わらしべ長者」の途中みたい感覚です。それから約6年ぐらいはがむしゃらに働いた頃に結婚に入ります。
結婚は今のところは1度目です。子供は2人で10歳の長女と1歳の次女の4人家族です。親になって思うことは常に子共に成長させられていることかと思っております。子供がまだ小さいので体が動かなくなるまで働かないといけないので健康には気を付けて、夢と時間と仲間と多少のお金をもって過ごせたらいいなと感じております。
この定例の場にいるのも、紹介者の中井先生のお陰ですし、これからの人生も全ては人だと思いますので、影響を与える人になれる様に努力してきたいと思います。

皆様、はじめまして。この度、大阪UCロータリークラブに入会しました大西信幸と申します。現在、大阪で「弁護士法人ラポール綜合法律事務所」の代表を務めております。約16年間にわたり、企業法務や相続、交通事故、離婚問題など幅広い分野に携わってまいりました。特に近年は、JCや守成クラブ、BNI等の経営者団体で知り合った仲間からのご相談が多く、中小企業の経営者の皆様に対する顧問業務に力を入れております。
事務所名の「ラポール」は、信頼関係・心の架け橋を意味する心理学用語で、「一人ひとりのご縁を大切にしたい」という想いを込めて名付けました。法律は決して難解なものでなく、活用次第で人生や経営に大きな安心と力を与えるものだと信じています。
ロータリークラブにおいても、法律家としてだけでなく、一人の経営者として、そして社会に貢献する一人として、皆さまと交流し、学び合えることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。