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2021-22年度 会長挨拶
クラブ運営の方針
会 長 中井 周治
我々の大阪ユニバーサルシティロータリークラブは、今期 第21期を迎えます。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で、例会の休会やロータリークリスマスのイベントが中止に追い込まれました。
今期は、新型コロナウイルスに負けないように、積極的にロータリー活動を行い、クラブの皆様の顔が笑顔であり続けるようにします。
さて、今期のシェカール・メータRI会長は、次の通りのテーマを掲げています。
「 Serve to Change Lives 」 （奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために）
そして、メータ会長のメッセージは、奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃であり、奉仕を定義するのは、奉仕の規模だけでなく、奉仕に対する姿勢（心）である。と仰っておられます。
そこで、大阪ユニバーサルシティロータリークラブ のスローガンは、
「 奉仕で、みんなが笑顔になろう 」 とさせていただきます。
これは、私たちは笑顔で心のこもった奉仕をおこない、奉仕を受けていただく方々も奉仕で笑顔になっていただけるよう有益な奉仕を心がけていきたいと言う趣旨です。
また、大阪ユニバーサルシティロータリークラブ の目標として 次のことを掲げます。
① 現在は38名の会員数ですが、今年度は純増2名で、40名にします。
② ロータリー財団に一人当たり150ドルを寄付します。
③ ポリオ撲滅のために、一人当たり50ドルをロータリー財団に寄付します。
④ My Rotaryの登録率を90％以上、クラブセントラル活用率90％以上とします。
⑤ 先期できなかったロータリークリスマスを、今期USJで実施します。
⑥ 先期 設立されたローターアクトクラブの育成をします。
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以上
